だるま

だるまは、だるま大師の顔が描かれた人形で、倒れてもひとりでに起き上がる。だるま大師の絵は、江戸時代(1603~1868年)によく描かれ、商売繁盛や願い事が叶うなどの意味があった。願い事をするときに片目を入れ、願いが叶ったときにもう片方の目を入れる習慣は、現在でも広く行われている。だるまは、開運招福、心願成就、家内安全、商売繁盛などに大変役立つ。

だるま 開運グッズ